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北千住駅

花火

住みたい街として急上昇中の北千住


住みたい街ランキング上位といえば、おしゃれで便利なイメージの強い、吉祥寺、中目黒、恵比寿や自由が丘、表参道といった場所がすぐに浮かびます。
それに対して北先住というのは都心から離れているイメージや田舎っぽいイメージが強くこれらの場所とは違うイメージを持つものです。

しかし、このようなイメージの強い地域でありながら、北先住は住みたい街ランキングで近年常にランキングを上げているのです。
このようにランキングが上がっているのにはきちんと理由があります。

北先住はどのような街か

北先住は東京都23区北部の足立区に属する地域です。
駅はJR、東武線、東京メトロ千代田線・日比谷線につくばエクスプレスまでじつに5路線が集まる全国屈指のターミナル駅でもあります。
地形としては隅田川と荒川に挟まれた場所で自然も豊かな地域です。

もともと歴史的には江戸時代に日光街道の宿場町でした。
そのため宿場町として栄えたことから今でも街の中は商店街が賑わっています。
駅前にも大きなショッピングビルがあるために生活するのに必要な最低限のものは北先住で揃えることも可能です。

季節を感じながら下町生活を楽しむことができる

北先住は東京でありながら、地域のお祭りを感じながら日々の生活をすることができます。
夏には花火大会や夏祭りもあり、特にファミリー世帯にはうれしいことです。

商店街は今でも活気があり多くの人が日々の生活で利用をしています。
東京23区内でありながら昔ながらの生活をすることができますし、家賃も23区内ではかなりリーズナブルな地域でもあります。
街に活気があり、なおかつ昔ながらの生活をすることができる下町情緒が楽しめる反面、都心へのアクセスが便利ということで日々の生活がしやすいと多くの人から選ばれる地域になったのです。

治安への不安

北先住では繁華街の一部に風俗街があるということであまり教育上よくないのではないか、治安が悪いのではないかと不安に思う人も少なくありません。
また、犯罪件数も足立区は多かったために、街に対してネガティブなイメージはとても強くありました。
確かにそのようなものがあるエリアに住むのは抵抗がある人もいるものです。

しかし、この数年で北先住は住みたい街ランキングが上がっている通り、しっかりと取り組みがされてきました。
固定観念を払拭するべく街の美化や防犯パトロールは特にしっかりと行われており、これによって北先住の街は格段に良い状態に変わってきており、安心して住むことができる環境が整っているのです。