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婚期を逃す!ブランド好き女性の特長

全身ブランド品を身につけて、華やかな自分を演出している女性を街で見かけます。ブランド品は“女のステータス”と考えている女性は意外に多く、男性から実際にどうみられているのかを知りません。
「全身ブランドでなければ落ち着かない」というそこのあなた!男性からモテることなく婚期を逃してしまう可能性大です。ブランド好き女性の深層心理を知り、本当の女性のステータスとは何かを考えていきましょう。

ブランド好き女性の心理

ブランド好きの女性はブランドアイテムのコンセプトや洗練されたデザインが好きなんだと思いつつも、その裏には隠された心理があるようです。

 品のある女性と思われたい

セレブご用達のハイブランドが着こなせる女性として、周囲から一目置かれた存在になりたいという心理があります。ハイブランドが似合うのは「私に品があるからよ」とぐらいに思っているのでしょう。
ブランドアイテムを身につけないと、女性の魅力をだせずに悩んでいるはずです。

 自分に自信がないのを隠したい

ブランド品を身につけないと堂々とできない女性がいます。ブランド品の力を借りないと誇るところがなく、自信のない証拠です。ブランド品の魅力を自分の魅力として頼っているので、このタイプは、ブランド品の素晴らしさと中身が伴っていない女性が多い傾向にあります。

 みんなと一緒だから安心

ブランドのイメージに洗脳されており「あの人と一緒だから」や「友達が持っているから」という帰属意識の高さから、安心感を得ている女性です。なぜそのブランドが好きなのかを質問されると「みんなが持っているから」と曖昧な気持ちで持っていることに気がつくでしょう。

 闘争心の持ち主

「あの子より私の方が上」。ブランド品を身につけることで、さりげなく自分の優位性をアピールしています。グループで活動している女性に多い心理です。お互いにインスタやSNSで常に繋がっているため、ブランド品を頂いた日には「頂きもの♡」というテーマをつけて、周りから羨ましくされて優越感に浸るタイプです。

 自分のオトコを自慢したい

ブランド品を手に入れる手段は、自分へのご褒美か男性からのプレゼントがメインになります。もしくは、パパと呼んでいる男性がいる女性もいますね。「経済力のある男性にどれだけ愛されているか」をさりげなく自慢したいわけです。自分の男の経済力は、私の経済力と思っているタイプの女性です。

このように、ブランド好き女性の裏には様々な深層心理が隠れています。中には立場的にブランド品が必要な女性もいるでしょう。百貨店の女性や高級クラブのママなど、ブランド品を身につけていなければ、信用を落とす業界もあるからです。ブランド品は単なる装飾品ではなく、立場を守るツールとも言えますね。

ブランド品に興味がなくても、相手を理解するために知っておくことに損はありません。

ブランド好き女性の特長

ブランド好き女性が上から下まで全身高級ブランドで「ザ・ブランド好き」とわかるファッションをしているとは限りません。ブランド別に予想できる、ブランド好き女性の特徴を見ていきましょう。

 MIU MIU(ミュウミュウ)とヌディーピンクが好きな女性

女の子要素がたっぷり詰まった可愛いさが人気のブランドです。中でもピンク色のアイテムは、女子度がアップします。
SNS上で憧れのMIU MIUをさりげなくアピールしている女性は多いですよね。
男性ウケもしっかり意識しているタイプで、パパ活女子と言えます。

 セリーヌやエルメスが好きなコンサバ系女性

本格的な金持ち思考強めの女性です。セリーヌのラゲージやエルメスのバーキンは、一般女性では手の届かない金額。お金持ちの男性によって余裕のある生活を送り、日中はホットヨガに通える女性が持っているイメージです。会社社長や資産家に、任せておきたいタイプと言えます。

 ヴィトンやシャネルは気の強いお姉系ギャル

ブランドのロゴを前面に象徴するような、ヴィトンやシャネルが好きな女性は必ずといって良いほど、お姉系ギャルです。バチバチにマツエクをキメて、キラキラなネイルが好きなタイプ。ブランドのコンセプトである「現代を生き抜く強い女性」というテーマから見ると、自然にも感じますね。化粧が濃ゆく、男ウケを考えてない女性です。

他にもブランドと女性の特長は細かく分かれますが、客観的に見て着飾り過ぎるとモテないであろうブランドを紹介しました。

男性から見たブランド好き女子の印象

ブランド好きの女性は、男性からモテない傾向にあります。ブランド好きの女性は男性からどのように見られているのでしょうか。

 プライドが高そう

ブランド品を多く持っている女性は、プライドが高そうに見えます。日常的に使うバッグや靴を、ステータス重視で選ぶところが、男性に対しても学歴や経歴だけで選んでいるようだと感じるのでしょう。お高くとまっている本人は「かっこいい」と思っているのかもしれませんが、男性からは距離を置かれてしまいます。

 軽い女性に見える

ブランド品を多く持つ女性に男性は「誰から買ってもらったのだろう」と疑問を持ちます。流行りに敏感だったり好奇心が旺盛だったりする様子から、ミーハーで軽い女性だと疑ってしまうようです。男性から見るとブランド品で身を固めた女性は「ブランド品をあげれば釣れるだろう」と考えています。

 必要以上に警戒する

若い女性が高価なブランド品を持っていると、購入費用をキャバクラでバイトしたりパパ的存在がいたりと、お金の出どころが不明でカモにされないか警戒するそうです。誕生日やイベントで「おねだりされそう」と心配する男性も多くいます。

このように、ブランド品を多く持っているだけで男性から悪いイメージがついてしまうようです。

婚期を逃しがちなブランド品

価値のあるブランド品は、持ち方によって女の価値を落とすアイテムにもなってしまいます。婚期を逃してしまう原因にもなるでしょう。

出会いの場で独身女性が、ブランドもので着飾るのはNGです。ブランド品を多く持っているだけで、「お金目当てで婚活しているのでは」と疑われたり、実家がお金持ちなら「自分の稼ぎでは養えないから無理だ」と思われたりして、結婚相手として候補にすらあげてもらえないでしょう。

婚活中のアラサー女性は、自分魅力を引き出すファッションやアイテムを心がけるべきです。自分のパーソナリティーに目を向け、シックで大人な雰囲気を演出したり大胆な色をポイントで入れて見たりと、会う男性によって自分を魅せるためのファッションを楽しむといいでしょう。

ファッションであれば「何色が似合うか」を試したり「体形に合ったスタイリング」を研究してみたりします。スタイリングが決まれば、服装にぴったりなバッグや靴が自然に決まるでしょう。すると、ブランド品の力を借りなくとも自信を持って誰とでも接することができます。

結婚をしたいアラサー独女はブランドアイテムを持つ必要がなく、まずは「自分らしさを知る」ことからスタートしてみましょう。

モテたいなら!潔くブランド品は売ってしまおう!

ブランドアイテムに頼らない魅力的な女性になれば、結婚の確立も上昇します。ブランド品を多く持っている「ブランド好き女性」は、持っているブランドアイテムを売ってしまいましょう。

大切にしていたブランド品の売却は素人が売買するフリマアプリより、ブランド品買取に特化した買取サービスを活用しましょう。たくさんあるブランド品(ヴィトンなど)の買取専門サービスの中でも「エコリング」はおすすめです。
店頭買取はもちろん出張買取やLINE査定など、プロの鑑定士に査定してもらえるので安心して売却できます。業界最多の国内店舗数や在籍鑑定士の数など数字を見ても安心できる業者です。

婚期を逃してしまう前に買取サービスを利用してブランド品と過去の私におさらばし、本当の女性のステータスを手に入れましょう。